Monthly Archives: 7月 2016

100人インタビュー企画「ルーツ」

有名人じゃなくたって、
SNSでいいねが全然つかなくたって、
誰でもみんな“何か”を持っている。
すごかったり、面白かったり、
切なかったり、愛おしかったり。
知られざる“何か”に触れたいがため、
ライター松本がその人の根っこを辿る
60分限定のインタビュー企画。

てな具合のこと、やります。
目標は100人。
さて、何年かかるやら(笑

よろしくお願いします。

夫婦で商売してみて分かった「大変なこと」、「良かったこと」後編

今回は、前回記事、

夫婦で商売してみて分かった「大変なこと」「良かったこと」前編



に続いて後編。夫婦で商売してみて分かった「良かったこと」について

良かったこと① 収入源が2つある

これは夫婦で商売をせずとも、
共働きのご夫婦には言えることかもしれません。
旦那は経営者として会社全体をみてくれていますが、
もうひとつ、
事務所の1階で飲食店を経営してくれています。

私は制作部、旦那は飲食店。
夫婦それぞれの足で立つ、ということは
とても大事だと感じています。

相手の収入が途絶えたとき、
自分が相手を助けてあげられる。

自分の収入がへこんだとき、
相手が代わりに売り上げてくれる。

生きていく上で、こんなに心強いことはありません。

良かったこと②
「旦那を心底信頼出来るようになった」

昔は「この世界では私の方が先輩!」という
しょーもないプライドがあったのですが、いまは違います。

いまでもクリエイティブ業界こそ
旦那にキャリアはありませんが、
経営のことは旦那のほうがよく勉強していて、
見識も人脈もあります。

周囲のいろんな経営者と交流して、学んで、
銀行との付き合い方を覚えてくれて。
「社長」という組織のトップの立場から、
「制作部責任者」という役職の私に
指示や意見をくれます。
きっと旦那の中でも「社長」という役割が
明確になっていったんだと思います、
私も自然に彼をリスペクト出来るようになっていきました。

良かったこと③
「苦楽をともにした同士と仕事ができる」

少なくともこの8年間、
売り上げが良い時も悪い時も、
忙しい時も暇な時も、一緒に過ごしてきました。

その間、いろんなことをふたりで経験してました。
哀しいこと、しんどいこと、
馬鹿にされて悔しかったこと。
ふたりで涙したこと。
苦しいとき、周囲の人に手を差し伸べてもらったこと、
お客さんに喜んでもらえたこと。

たった8年だけど、
ここまでいろんなことをふたりで経験しました。
これからもきっと経験しながら、
怪我しながら、一緒に生きていくんだと思います。

もちろん熟年離婚なんて、まったく考えていません(笑
きっと相手もそう思っていると、確信しています。
これからも夫婦で支え合って、
商売していきたいな、と思っています

あ、もちろんいまも安泰、左団扇、ってワケではないですよ、
必死のパッチです(笑

それではこのへんで
夫婦で商売してみて分かった「大変なこと」「良かったこと」に関するお話、
終了といたします。

ありがとうございました

夫婦で商売してみて分かった「大変なこと」「良かったこと」前編

2009年、旦那とふたりで自宅を拠点に個人事業化して、
法人化したのは、2013年のこと。
夫婦で商売を始めてもうすぐ8年になりますが、
いま振り返ってみて感じる
大変だったこと、そして良かったことをあげてみました。

これからご夫婦で商売をしようかな、
と思っている方に、ほんのちょびっとでも参考になれば。
そんな気持ちで丸裸になってみました。

大変だったこと①「夫婦喧嘩がとにかく絶えない」

法人化するくらいまで(いまから3年くらい前まで)は、
しょっちゅうケンカしていました。

その内容のほとんどが仕事の方針。
理由は、旦那が事務所の代表として出した方モロモロに、
私がほぼ従わなかったから(笑。
なぜなら、広告業界のキャリアは私の方が長かったから。
基本的には、自分の意見しか信じてなかったんですね。

旦那「俺が代表やろ!俺が方針決めるんやろ!」
私「アンタ制作の仕事わかってないから、そんな無茶なこと言えるねん!」
旦那「ほんならオマエが社長やれや!」

こんなケンカしょっちゅうでした。
周囲にも「夫婦で商売なんかやるもんじゃない」
よくこんなことを漏らしていた記憶があります。

でも旦那の言う通りなんですよね、基本的には。
代表に従いたくなければ、自分が代表すればいい。

でも代表は旦那にやってほしかったんです。

商売するなら旦那と一緒の方がいい、
なんとなく、そんな想いがあったんです。
私には無い視点で
私を、会社経営を、見ていてくれるんじゃないかって。

結果的にいま、それは見事に当たっています。

旦那の辛抱強い性格がなければ、
私たち夫婦はとっくに離婚していたかもしれませんね。

大変だったこと②安定した収入がなくなる

ふたりともフリーランスになる=固定収入がゼロ。
この状況がどれだけ不安で、どれだけ心細いことか。。。
ぼーっとしていても毎月お金が入ってくる、という
夢のような環境とは無縁になりました。

やっぱり夫婦のどちらかが固定報酬が入ってくるって
精神的にはすごく安定するものです。
固定報酬が無くなってから、
翌月、翌々月の売上を気にせず過ごした時なんて
まったく無くなりましたし。

至極当たり前のことを言うようで恐縮ですが、
経営する以上、
お金に強くないと生活に行き詰まります。

給料と売上って似てるけど、
まーーーったく異質のものなんだ、
「売上」なんか、極論どうでもいい
大切なのは「利益」だわ!!

ってことを、心底、腹の底の底から痛感したのって、
つい最近のことかもしれません。
(気付くの遅いけど・・)

ずーっと生活に必要な利益を稼ぎ続けるって、
すげー大変。
正直、労働基準法に守られている側に戻ったらどんなにラクか…、
そう考えたことは一度や二度ではありません。

でも続けてきたんですよね、私。
なんでなんだろ。。。
ということで、そろそろ後半では「良かったこと」について。

ライティングのコツ勉強会、本日は社員研修の講師させてもらってます。

本日、企業様向けのライティング研修につき、
わたくし土曜勤務中です。

今日のテーマは「文法」
文章が苦手な社員さんもいらっしゃるとのことで、
今回は初級レベルのお話からさせてもらいました。

最近、講座をやらせてもらうようになって
ふと思うのだけど、なんというか、
このライブ感は、
クライアントに提案する雰囲気と
ちょい似てるなぁ、と。

「参加者がちゃんと理解してるかな」と
反応見ながら講座をすすめるのと、
「お客さんにこの話響いてるかな」と
反応見ながら提案をすすめるのと。
スゲー似てる。

そんなことをしみじみおもうただ今、
休憩兼、皆様からの課題提出待ち時間。
さて、後半戦はどうなるかな。




企業研修以外にも学びの場、ありますよー

「文章・ライティングの勉強会」チャンネル
※2016年8月8日(月)13時〜オープン予定

月額1080円で、文章に関するアレコレ、学べます
・オンライン講座
・ゲスト講師によるテーマ別講義
・オフ会での質疑応答
・ライターとしてのお仕事紹介
などなど

●「文章・ライティングの勉強会」マガジン

1記事100円〜勉強できます。

まつもとが書いた仕事|株式会社HRデザイン様|スタッフ紹介記事

若干のおふざけテイスト入れつつも、
きちんとご本人の魅力が伝わるよう、
真面目に書かせていただきました。

人と企業 人と人との出逢いをデザインする
株式会社HRデザイン様 (サイトディレクション、コピーライティング)

スタッフ紹介記事にて、
以下、6名様の記事を取材&ライティングしました。

営業 吉田直矢様

制作 安永亮一様

営業事務 福岡愛弓様

営業マネージャー 金 浩明様

庶務 西森あずさ様

代表取締役 松本直樹様

やりたいこと②特定の知識・業界に特化した、在宅ライターを育てたい

※前回記事の、やりたいこと①「文章を学べる場」をWEB上で作りたい。

に、続きまして今回は

特定の知識・業界に特化した「在宅ライター」に育てたい。

というお話。

「在宅ワーク出来ない」業界って、
例えば飲食業界とか、ブライダル業界とか、
店舗で接客するお仕事って、
当たり前ですけど、在宅ワーク出来ないですよね?

でもその在宅では出来ない職種の実務経験を
「在宅ワーク」にいかせないかと思っています。

プロのライターと
クラウドワーカーの中間を担える
在宅ライターを育てたい

 

文章を外注する際、
クラウドワーカーもひとつの選択肢。
そして、私たちプロのライターもひとつの選択肢。

でも現実に、ふたつの選択肢には
「価格」と「スキル」に大きな開きがあって、
この両者で悩むクライアントは少なくないと思っています。

クラウドワーカーは安いけど、品質が物足りない、
プロのライターだと質は良いけど、そこまで予算が出ない。

クラウドワーカーとプロのライター、
両者の「中間」が欲しくて、
悶々としている企業。

そんな企業が求める
「中間」の仕事を担える人って、
実はいま、働きたくても働けない人だと思うんです。

つまり、待機児童問題だったり、親の介護問題だったりで、
働けない「実務経験者」。
いろんな私事、あれやこれやのせいで
家の中に埋もれざるを得ない、社会・実務経験のある人たち。

そんな経験ある人たちが、
自分のいた業界に専門特化したライターになれれば
きっと強いんじゃないかと思うんです。

実務経験をいかして、
クライアントの痒いところに手が届く
ライターを育てる

例えば、

ブライダルサロンで接客経験のある人が文章力を磨けたら、
ホテルや結婚式場にとっては、よいライターさんになるんじゃないか?

産休・育休で働けない間、
在宅ワーカーとして、
ブライダルサロンのブログ更新を、
現場目線で情報発信してあげられるんじゃないか。
そしたら忙しい現場のスタッフは、本業に専念出来るんじゃないか。

例えば、

レストランでホールスタッフ経験のある人が文章力を磨けたら、
飲食店にとっては、よいライターさんになるんじゃないか?

自身の親御さんを介護しないといけなくなって、
仕事を辞めざるをえなくなっても
在宅で飲食店が出す求人広告の文章を
考えてあげたりできるんじゃないか?

そんな風に考えています

単なる値引きではなく、
業務の細分化・分業化で
記事1本のコストを落とす

・訪問はせず、すべて業務は在宅でまかなうこと、
・在宅ライターは、ライティングに特化すること、
・顧客折衝が必要なら、ディレクターを別途おくこと。
(その顧客折衝も電話かSkype等のビデオ通話)
・実務経験のある仕事等、
ある分野に特化した文章のスキルを磨くこと

例えば、こんな感じで業務に制約をもうけたり、
ひとつの業務を細分化して、数名で分業する代わりに、
一般のライターより少しコストを抑えます。

もちろん決してカンタンではないことは、
自分がライターだけにひしひしと感じています。

でも社会貢献とか美辞麗句的なことではなく、
このニーズが企業にも働き手にもきっとある、
そう思っているからやりたいのです。

私のやるべきは
「キャスティング」と「教育」
それゆえの「文章・ライティングの勉強会」オンライン化

 

もちろん、JAMSTOREもその分業を担う一角。
どんな業務を担うか、というと、
ライターの「キャスティング」と「教育」

クライアントからの依頼に、適した布陣を考え、キャスティングすること。

ライターが「書くこと」に専念出来るよう、
「ここさえチェックしてれば文章のことは大丈夫」
という学びの場所を作ること。
この2つが私の、JAMSTOREの役割だと思っています。

だからこそ「文章・ライティングの勉強会」をオンライン化しました

もちろんまだスタートしたばかりで、やるべきことは山積み。
目指すカタチまでの道のりは、まだまだ遠いです(笑。

でも言うべきことはいいました。

やりたいことを発信することから全ては始まるし、
発信することがきっと大切だと信じて。

ちなみに「言っちゃった手前、あとに引けない」
という状況にするためでもあったり(笑

はい。頑張るのみです。